車両の運行状況のリアル把握による業務の効率化を実現し、運送、運搬、貨物輸送を行います。

『第40回全国トラックドライバー・コンテスト』が、去る10月25日から2日間、茨城県ひたちなか市の自動車安全運転センター安全運転中央研修所で、各県の大会で優秀な成績を上げ、代表となったもの132名が出場して開催されました。

当社からも、神奈川県と滋賀県を代表して、2名のﾄﾞﾗｲﾊﾞｰが出場しました。

全国トラックドライバー・コンテストは、「交通事故ゼロ」を目指してプロトラックドライバーの法令順守と運転・整備点検技術の向上を図ると共に、ドライバーに誇りと社会的責務を自覚してもらうことを目的に実施されるものです。
当社も、7年前に初めて全国大会に出場し、平成17年以降毎年全国大会に選手を出場させています。

特に、平成18年の『第37回全国トラックドライバー・コンテスト』においては、
東北一関営業所の佐藤和也ドライバーが「11T部門」で第3位に入賞しました。

トラックドライバー・コンテストに出場することにより、ドライバーの安全に対する意識も変化し、平成18年以降、重大災害は発生しておらず、コンテストに参加した効果が現れてきました。

なお、今回は「第40回大会」を記念して、植樹祭が行なわれ、当社守山営業所の木村ドライバーが、ドライバーの代表者の一員として植樹を行ないました。

平成21年も各県の大会に参加し、「全国大会」に出場できるよう、新たな気持ちで取り組んで行きます。