全国8都市の拠点網を整備
保有車輌
■運行管理、安全管理、業務管理をリアルタイムに実行しています。
”お客様に対し、いかに質の高いサービスを提供できるか”
を当社は営業目標にしております。その実現に向けて、通信衛星を利用した通信管理方式(オムニトラックシステム:双方向性移動通信システム)を平成8年7月に採用、日本全国の運送業者に先がけて新物流システムを構築・運用しております。
この方式の採用により、当社の全車両を対象としたリアルタイムな諸管理が可能になりました。

 1. 運行管理(現在位置ならびに走行経歴の確認)
 2. 業務管理(会社と車両との双方向通信が、日本全国の地域で即座に可能)
 3. 安全管理(スピード・車両整備状況・休憩時間の確保等のチェック)

システムの運用により、お客様の品物がどのように運搬されているかを常に確認できます。また会社と運転手との間で配車指示・業務指示を瞬時に行いますから、トラブル・緊急輸送・配車変更等に対しても速やかな対応が可能です。
わが国の輸送会社でこのシステムを導入したのは当社が初めてであり、平成9年10月1日運輸大臣表彰の栄誉を受けました。

■通信管理方式で業務をより効率化し、サービスの幅を拡げていきます。
システムを運用することにより、安全面についても一段ときめ細かい管理が可能になりました。
車両の状態についても一元管理をし、定期的に整備をすることで車両上のトラブルの発生を最小限に抑えられます。 私たちは、あらゆる面でお客様へのサービスの質を向上させるための環境が整ったと確信しております。
今後は、配車業務その他についても一層のシステム化を推進します。先端技術を取り込み、お客様への付加価値の高いサービスをご提供していきたいと考えております。
動態把握システムイメージ
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